単身赴任が解消したのは3年まえの春。今年も元気でセカンドライフを満喫!
今年も現役時代の思い出とともに新たなチャレンジに向けて頑張ります!!
よろしくお願い致します。 ・・・・・・・・・・気ままな王様
|    新宿から高速バスで富士五合目へ到着!人気の富士山には多くの人で賑わっていた。  | 
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| 新宿で合流した仲間たち!さあいざ富士山! | 
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| 山頂はガスで見えず!しかし天気は上々だ。 | 
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| 山肌には、わずかに雪が残っている。 それにしても山頂は遠くに見える。  | 
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| 富士をバックに記念撮影! | |
| 5合目にある富士山簡易郵便局 | |
| ハイキング気分で快調なペース!初めての富士登山で仲間たちの足取りも軽い・・・・・・ | |
| 天気が良くてもやはり山はにガスが出てくる。 | それにしてもこんなに人が多いとはね・・・・・・ | 
| 6合目の山小屋付近でもう人の渋滞・・・・・・・ | |
| あわてず、ゆっくりとマイぺースが基本。ガイドの人が高山病の対策は腹式呼吸でと指導していた。 | |
| 下を見ると今来た5合目からの道が遠くに | |
| 赤い鳥居が見えてきたが、まだまだ先は長い。 | |
| 7合目を過ぎると急な岩場もあって、行きが上がる。 | |
| 何時間登っただろうか。宿となる8合目の山小屋はまだ見えない。目の前に雲海が広がる。 | |
| もう歩けないと何度思った事か?息を調整しながら、一歩一歩歩いて行くうちに次第にあたりが暗くなってきた。8合目の宿に着いたのは午後7時を回っていた。 | |
| 標高3250メートルの山小屋から闇の中に消えようとする雲海。下を見下ろすと遠くに静岡の何処かのまりの灯りが星のように瞬いていた。3時間ほど仮眠して夜中にヘッドライトを装着して山頂へ向けて出発!・・・・さすがに外は寒かった。 | |
| 8合目の宿を出て3時間以上も歩いただろうか?夜が明けてきた。 | |
| 早く登らないとご来光に間に合わないと気持ちが焦る。しかし、人の渋滞で一寸ずりの状態で・・・・ | |
| 山頂に着いて、多くの非知多地であふれ、ご来光の撮影のための場所取りで一苦労だった。 まもなく、日の出・・・・ついに富士山でのご来光!  | 
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| ああっ・・・日の出だ!やった!ついに富士山頂で日の出を拝むことが出来た。しばらくじっとご来光を見つめていた。 | |
| 山頂の鳥居後かくもこんなに渋滞です。 | 
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| 山頂でのでの記念撮影も人、人・・・人でごった返し、石碑の前は順番待ち! | |
| 山頂に登った人々は少しでも高いところへと異動しながら腰をおろして休めるところを探して異動! | |
| 火口の回りを巡る、いわゆるお鉢巡りはさすがにきついとあきらめて写真撮影のみ。火口の中にはまだ雪が・・ | |
| 山頂からの下山道は雲の中へと続いていた。 | |
| 帰りの飛行機の中から眼下に広がる景色を撮影。 | |
| 飛行機から何処かの空港が見えた。名古屋か関西空港では?・・・・・ 無事に富士登山を終え、ほっとしたが厳しい登山で足腰はパンパンになっていた。 友人に弁だが、「富士は見るもので、登るものではない」とぼやいていた。 でも我が人生の良き思い出の登山となった。  |