メタセコイア(曙杉)
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やっぱり住むなら九州だとUターン
昭和、平成の時代をがむしゃらに走り続け、単身赴任での生活に翻弄されながらも、行く先々で地域の人々や 職場の仲間たちとのふれあいがあり、充実した日々があった。
退職で単身赴任解消!・丹心のセカンドライフの世界へ・・・
現役時代は時計の針は「長針」を追いかけて分刻みの流れに悪戦苦闘。多くの人に支えられた。今、その人々の「丹心」(まごころ)に感謝し、懐かしく振り返ることがある。
そして、これからの人生をのんびりゆっくりと・・・セカンドライフを満喫。
これからは恩返しの時代へ!
「スローライフ」とは「時計の短針」のことだと思い、長針で分刻む時代から、のんびりとし た時間を楽しみ、かみしめて、地域のためにささやかな社会貢献をしていきたい。
我が「単身王国」は「丹心王国」でもあり、「短針王国」へと変化していく。
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・・・東京から九州へ・・・各地を回って定年退職!そしてセカンドライフ
九州の海辺の町から東京に出て、学生生活の終了とともに東京で就職。
高度成長時代を夢中で駆け抜け、一大決心の末、すべてを放り出して九州の熊本へ転勤!・・・。
還暦を迎えて満期退職となった。ようやく11年にわたる単身赴任も解消し、気ままな王様のセカンドライフが始まる・・・・。
中学、高校と剣道をやるかたわらに、ギターに凝った青春時代!右肩上がりの昭和40年代から平成の直前まで東京で生活!・・・。
今では、二人の子供は成人、就職。良く頑張ったものだと仕事人生を振り返り、妻にも感謝!
単身生活も今は良き思い出に・・・・・転勤の連続でで行く先々が「私の王国」。
アルバムをめくると次々に思い出がよみがえる。人との出会いが財産ですね。
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